レッドロビン刈込作業 ― 繁茂した枝葉とツルの除去、健全な生育の維持へ
高さ約2.3mまで成長したレッドロビンの刈込作業を実施しました。今回は天端を1.8mで切りそろえ、外構空間としての美観と管理しやすさを両立させています。
主な作業内容は以下の通りです:
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繁茂して絡みついていた夕顔やヤブカラシ等のツルを除去
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全体を刈込んで高さを1.8mに切りそろえ、形を整える
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枝葉処理後に消毒作業を実施
レッドロビンは理想的には年2回の刈込が推奨されます。特に夏季に繁茂すると、スズメバチが巣を作るリスクが高まります。また、春の萌芽前には強めの剪定が可能で、比較的強い樹木であるため樹勢回復もしやすい特性があります。定期的な管理によって、害虫や蜂の巣の予防効果も期待できます。
外部から最も目に触れる位置に植えられたレッドロビンは、企業や住まいの「顔」として印象を左右する重要な存在です。今後も定期的な刈込・消毒により、清潔で安全な外構環境の維持をお手伝いさせていただきたいと思います。
ー 作業時間:約6時間 ー